銀河鉄道の売店

引きこもりだった僕が、デジタル声優アイドルの22/7(ナナブンノニジュウニ)に出会って気分で世界を見に行ったりするようにまでなった話です。 軽妙な語り口でもポップな内容でもなく思いっきり人生の暗い部分を書き連ねて、そこから「もっと多くの人が生きやすい世の中になるにはどうすればいいか」、ずっと今まで考えてきたことを書いています。 前半でぼくの過去を、後半でそれを踏まえた上での今の社会への考察とか、自分を見失ってしまった人がどうやったらもっと上手く生きられるのかとかを10代の若造ながら真剣に考えて書いています。 とは言いながらも考察はまとまってしまうので分量的には7:3くらいにはなっちゃってますが。 もくじ はじめに 第一章　どこにもいない 第二章　どこにもいけない 第三章　出会いはふとした瞬間 第四章　ぼくはどこでなら生きていける？ 第五章　青い鳥 第六章　帰ろう、帰ればまた来られるから 第七章　前を向き続ける勇気 第八章　教育の章 第九章　コミュニティーの章 第十章　知識と経験の章 おわりに ver.0.20（現行）は13,720字、pdfで38ページ、epubで手元のiPadで50ページくらいの分量です。 売上は基本的にぼくの食費になります。 これで来月からまた固形物を食べて生きていけるかが決まります。 48時間で4冊書くシリーズ、一作目です。 yui(@yui_o_z )さんに編集を協力して頂きました。ありがとうございます。